こんばんは。管理人です。
2月23日、三毛猫のニシキが亡くなりました。享年9歳。
ネコエイズのキャリアだったので投薬治療をずっと続けてましたが
数日前から食欲がなくなり、病院へも連れて行きましたが
あっという間に逝ってしまいました。
元気なころのニシキです。白黒率が高い編集部のねこの中では
とにかく華やかな印象でした。名前の由来はニシキゴイ。
うちのねこの名前からすると比較的まとも。
亡くなる数時間前の画像です。
ニシキの母親のコゲが寄り添っています。
ねこには、他者を思いやる感情が
あまりないという話をよく見聞きしますが、
多頭飼育をしているとそうでもないように思えます。
飼い主の主観かもしれませんが。
多頭飼育については、今後いろいろと話していきたいと思います。
ニシキ亡き後、看病していた場に残るコゲ。
と書くといい話ですが、お湯を入れたペットボトルが
心地いいだけかもしれません。
これまで数多くのねこを見送ってきました。
これからも飼育している命の分だけ見送ることになります。
それは、とても悲しいことなのですが、
こんな姿や↓
こんな姿に↓
毎日遭遇できるのはなによりの楽しみです
あとは、自分が見送られる側にならないようにしなければ…