ココ太郎には、こつぶという白猫の妹(姉?)がいました。
↓生後4ヶ月のこつぶとココ太郎。
とっても仲良しで、いつも一緒でした。
まるで恋人同士のような空気を醸し出しているときもあり。。。
しかし、つぶちゃんは1才で虹の橋へ行ってしまいました。
その後、ココ太郎にちょっとした異変が起こりました。
以前はジャンプが苦手だったのに、
つぶちゃんと同じような大ジャンプができるようになり、
テーブルから冷蔵庫の上にも飛び乗るようになったのです。
そしてしばらくすると、こげ茶だったしっぽの先が真っ白になりました。
それまでのしっぽは↓こんな感じ。
つぶちゃんとココ太郎は、まさに一心同体になったと確信しました。
しっぽの先が白い状態はしばらく続きましたが、そのうち元に戻り、
今年のしっぽはなんとなく白い毛もまじってはいますが、
あんなに真っ白になったのは、つぶちゃんとお別れした直後だけです。
↓最近のココ太郎のしっぽ。
夏(上)より冬(下)の方が白っぽい。
昼寝中に写真を撮られてごきげんななめ。